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  詞 ni・caru the third   曲 ル・カニョ三世 hori   編曲 hajime amaya 


Aメロ  ただ素直に 鳴きたいだけ 鳥が飛ぶ 空すら無くなって
  誰かが笑えば 誰か 泣く 【存在】ヲ 殺してしまうくらいに

  どうでもいい話を 何度でもする君の 仕草が好きだった
夜が明けてしまう前に もう一度あの曲を 一緒に聞きたかった

Bメロ  幻(ゆめ)の中なのか 現実なのかもわからずに 
 探していたけれど 今では パズルの ワンピースで

サビ(C)   全部新しくしても消せない 心に空いた大きな穴を 埋め尽くすように
   「メリークリスマス」 と君が言った  その言葉に深い意味なんて 無いと思っていた

Aメロ 浴びるようにウィスキーなんて飲んでは この空へ  飛べるようなきになった
 夕日が沈めば また二人で  温もりを確かめあうように

Bメロ  本当は今でも 夢の中で 泳いでるような
   繰り返していた 今では 動画の ワンシーンで

サビ  嘘ばかりの世界にこぼれた音符を 一つ一つ 消去法で組み立てて   
    「いつか 嘘の逆になれば・・」とか  ただ小声で 切なく言う君の声が好きで  

  光で塗り潰しても消せない 心に空いた 大きな穴を 埋め尽くすように  
  「明日は晴れね」 とテレビが言った  その言葉を 素直に 信じられない自分がいた

Dメロ  空が曇っていくのを ただ見ていたような 何もできずにただそこに たたずむだけの 1日  
   もしもこの雲を消せる力があったら  誰かを笑顔にすることが出来たら 造りだすよ

サビ  嘘ばかりの世界に生まれた 音符を 一つ一つ 消去法で組み立てる   
   「いつか 嘘の逆になれば」とか  ただ 笑顔で言う君は もう  ここにはいないけど  

  全部新しくしても消せない 心にできた大きな瘡蓋(キズ)を 舐め合うように  
 「メリークリスマス」 と君が言った  その言葉に深い意味なんて 無いと思ってた  

  すぐ次の代り見つかると潜っていた





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